東北出張から戻りました。

歴史のお話はやめましょう。自分が歴史などを語ってもナンセンスです。今後は家族だけにします。諸外国と日本では歴史観や精神面でも差異があるのです。外国が嘘を国民に教えて居てもです。

噺は変わり、、
一時、自分が政治を動かしたいとと思っていた時期が有りました。２０代後半から３０台半ばまで、誰がやっても汚職や金に塗れて政治が出来ないなら、俺が遣りたい！投票率の低さを何とかしたい。建前ではなく、何かをやろうと思った時にこんな邪魔が入った！有権者に公表したい！そんな血気盛んな時期も有りました。

十勝出身の中川外務大臣が亡くなったしょう。宗男さんが収監されたり、小沢一郎が有罪になったり、、つまり出る杭は打たれるんですよ、、そんな腐った国なんです、この国。中川さんの処は親父さんも自殺されてますよね、、
大勢に影響のある発言をした者は干される、それで判らない者は消される。これは戦後度々起きた事件からも容易に想像できます。自分にとってメリットの無い者が上に出るのは困る、だから消す。日本人の間だけで有ればまだしも、これが外国からの圧力だったとするならば、それは脅威です。死人に口なしですから、本当の事は判りませんがね、、

河野太郎氏が総裁選挙で振るわなかった訳をご存じでしょうか？世論では岸さんよりも人気があったにも関わらず、決選投票で２位に終わり、８７票差で岸さんが総裁に選ばれました。外務大臣や防衛大臣の時は外国にバシッ！と言ってのけて痛快な気分になったものです。自分の意見を代行してくれる、民意の判った政治家と思って居りました。しかしながら、最近の統一教会の噺が持ち上がって居る時では目立ちませんが、朝鮮半島の団体や会社から河野さんに献金（それ自体は変な金ではない）が入って居ると国会中で噂されてから総裁路線から外れましたわ、、それが真実か、噂の範疇なのかは判りません。誰かに脚を引っ張られたのでしょうね、、、出る杭はです。

森友問題の時に財務省の官僚の方が亡くなったでしょう、、記憶に新しいですよね、、出る杭はではなく、彼に問題を押し付け揉み消す、そして彼を消す、です。

どんな立場でも長生きしたければ余計な事を口に出さず、日々仕事に精進、邁進しなさいと言う事なのです。上司に意見するとか、社内の不正に口を挟むのは辞めなさいと言う事なのです。余計な事を口にすると・・・と成ります。

３０歳頃のイケイケの自分に説教したいですね。笑

独り言です。