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皆さんお馴染みのルノー・カングー。新型に成りまして、プッシュスターティング車両に変身しました。
鍵をぐるっと廻す式のエンジン始動方法の車は、それほど手こずりません。でも、今出て来る新型車で鍵を廻す式なんて全く無いですよね?皆、ボタンを押す式。ブレーキ踏んでボタンを押すとエンジン始動。これが普通です。
でも、リモコンスターターって鍵を廻す式の時代の商品ばかりでして、専用の、例えば、現行アルファード用で出てるユニットを使うならば仕事は簡単。しかし、上記のカングーに専用品なんて無い訳です。ですから、様々な出力を考えてVIPERを採用するんですね。。
電波キーの電池を抜いて措いて車内に隠し、これに3Vの電力を与えます。すると鍵が車内に有る事に成る。
次にブレーキが踏まれて居て、ブレーキが踏まれている間にボタンが押される。ここまでは簡単。国産のスターターでも掛けるのは容易です。
でもでも、掛けたら時間が来たら停まらないと活けません。そこが滅茶苦茶大変。ボタンを押すだけで停まるでしょ?と思うでしょ???でもね、、カングーは3秒押してないと停まらない。しかも、その後にドアを開けないとステレオが停まらない。造るんですよ、、その出力を。。だから高いのよ!基盤をその場で車に合わせて拵えるんです(こしらえる)
助手席側のヒューズBOX上にBCM(ボディ・コントロール・モジュール)が居て、そこの配線レイアウトは完璧に判ってる。でも、例えばそのブレーキ線に+を与えてもブレーキを踏んだ事にはならず、フットブレーキの根元をい見るとスイッチが2個並ぶ。これ全てに適正電位を持たせないとセルが廻りません。CANーBUSはルーテシアやキャプチャーと同じですが、始動システムが全く違ってて、幾つリレー組んだか判らない位ですわ、、汗
¥154000、鍵1個電池を抜いて車内に隠します。ご予算に合えばどうぞ。。。(正直もう遣りたくない)
新型ルノーカングーにスターター付きました♪
2023年10月25日
皆さんお馴染みのルノー・カングー。新型に成りまして、プッシュスターティング車両に変身しました。
鍵をぐるっと廻す式のエンジン始動方法の車は、それほど手こずりません。でも、今出て来る新型車で鍵を廻す式なんて全く無いですよね?皆、ボタンを押す式。ブレーキ踏んでボタンを押すとエンジン始動。これが普通です。
でも、リモコンスターターって鍵を廻す式の時代の商品ばかりでして、専用の、例えば、現行アルファード用で出てるユニットを使うならば仕事は簡単。しかし、上記のカングーに専用品なんて無い訳です。ですから、様々な出力を考えてVIPERを採用するんですね。。
電波キーの電池を抜いて措いて車内に隠し、これに3Vの電力を与えます。すると鍵が車内に有る事に成る。
次にブレーキが踏まれて居て、ブレーキが踏まれている間にボタンが押される。ここまでは簡単。国産のスターターでも掛けるのは容易です。
でもでも、掛けたら時間が来たら停まらないと活けません。そこが滅茶苦茶大変。ボタンを押すだけで停まるでしょ?と思うでしょ???でもね、、カングーは3秒押してないと停まらない。しかも、その後にドアを開けないとステレオが停まらない。造るんですよ、、その出力を。。だから高いのよ!基盤をその場で車に合わせて拵えるんです(こしらえる)
助手席側のヒューズBOX上にBCM(ボディ・コントロール・モジュール)が居て、そこの配線レイアウトは完璧に判ってる。でも、例えばそのブレーキ線に+を与えてもブレーキを踏んだ事にはならず、フットブレーキの根元をい見るとスイッチが2個並ぶ。これ全てに適正電位を持たせないとセルが廻りません。CANーBUSはルーテシアやキャプチャーと同じですが、始動システムが全く違ってて、幾つリレー組んだか判らない位ですわ、、汗
¥154000、鍵1個電池を抜いて車内に隠します。ご予算に合えばどうぞ。。。(正直もう遣りたくない)