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爪楊枝の件、続編

2023年10月29日



自分は煙草も吸いますし、食後は爪楊枝も必ず使います。だってオジサンだもん!!
今も昔も、変わらなくて良かった人(変わる必要が無かった)だもん。仕事も減らず、リストラにも合う事も無く、生きたいように生きて来たんだもん。職人ですし、余り人との付き合いの無い仕事です。配線ばっかりだからね。
ビジネスホテルも喫煙部屋だし、酒場も喫煙可能店を探して入ります。ある意味筋金入りです(エヘン!)
ホテルや居酒屋は沢山お金使う自分の世代の牌(パイ)を切り捨ててるんです。まだオジサンの5人に1人は自分と同じ趣向なのにです。馬鹿だよね~★
焼肉屋や焼き鳥屋で禁煙って、入るかクソ××× と思って居ります。
寿司屋さん、ラーメン屋さんだと仕方が無いなと思って禁煙でも入ります。

あ、脱線、、爪楊枝の噺。

調べましたらね、、爪楊枝は白樺の木(タケカンバ)で製材して造ってるらしいです。ヤニが出ず、食べ物の味が変わらず、アイスの芯にも使われているが割り箸には不向きだそう。恐らく捻じれて来るんでしょうね、仕上がりが大きなモノは。だから小さなモノに使う木材なんでしょう。

白樺は寒い処におがる木(育つの意味)。北海道と東北の高い処だけです。東北の高い処は伐採しても運ぶのが大変ですから、恐らく主は北海道でしょう。もしくは高緯度他国からの輸入です。直ぐに大きく成り、他に使われる事が無い木材で、これを刈らずに放置すると山が白樺だらけになると思われます。白樺花粉の患者も増えても深刻化します。
使う側(コンビニ)は刈り取る人(林業従事者)が少なくなって、原料の入手難からコストは上昇していると思われます。このコストを省きたいだけのようですね。
やはり、製材所の仕事を少なくして居るのは間違いありません。割り箸の廃材を再度削るのではなく、別の木材を削るので、そこの仕事は無くなってくると言う事です。

環境に配慮して爪楊枝を抜きましたではなく、高くて買えないから入れませんの方と思われます。
セブンイレブンの調べでは、入って居ても使わないから無駄と言うお客様アンケートが多かった結果としています。
本当にそうなのか?無駄だから入れなければ環境に優しいは有るだろうが、無駄と思った事はないぞ===
ローソンは今後も入れるとの事。しかし、しかし、今、隣のローソンで1か月振り位でお昼の弁当を買って来たら入ってませんでした、、、、ローソンよ、、お前もか。。泣
吉野家、すき屋は箸立ての横に爪楊枝が有ります。でも松屋はレジの処に有ります。そのサービスを削減したいのでしょう。ネットにはとうとう、爪楊枝も持ち歩かなければ活けない時代の到来と揶揄されてましたWW

今後はセコマにしよう。。レジ袋もサービスだし。。