エンジンスターター・カーセキュリティ取り付けなら
電装整備のプロ、ストリームラインへ
新着情報
News
ブログ
趣味
2015年10月02日
低気圧で荷物は遅れ、車も来ない、しかも鍵が無い。
今日は3台の受注でしたが1台が不慮の延期でこの時間に暇です。
たまにパチンコでもと思いますが、まだ支払ってないものがありますから支払いに回して家に帰ることにしましょう。
一生幸せで居たかったら釣りを覚えなさい。ゲーテかな・・・どれどれ、ええと中国の諺とありますね、、ヨーロッパだと思ってました。
久々に趣味の釣りに行ければ良いのですが、この風と雨ではちょっと、、、
自分、脚が悪い為に、最近は釣りと言っても自然の川や湖に行く事は稀でして、もっぱら釣堀通いです。ルアー&フライの専用釣り場ですね。管理釣り場と言われ、札幌周辺にも沢山あります。もっとも近い処は自宅から15分です。
結構本州で時間が空いたりすると管理釣り場にお世話になります。
方々行って見るとやはり北海道は水が綺麗、魚も綺麗、しかも時々遊んでくれる。本州はお客さんの数なんでしょうね、、すれて釣れない処が多い。その点でも北海道は良いですね~♪
こんな自然の池みたいな場所で釣りをします。1時間千円以下で、釣った魚は上手く針を外して逃がします。ゴムで出来たネットですくって逃がします。お店に言って買い取りも可能ですが、喰いたいとも思いませんからね、、、リリース(逃がす)します。
北海道の魚は何処へ行っても野生のファイトを見せます。
写真は虹鱒ですが、本来は湖などで釣ると横に走るし、飛び跳ねて針を外そうとするし、人の顔(自分)を見ると最後まで抵抗しようとします。北海道の管理釣り場の魚はこの本能がそのまま残っていて本州の沢山お客さんが入る釣り場よりも魚の状態が野生に近いのです。ですから面白いのですね~♪
一般的にはルアーの場合、まずは非常に小さなスプーンと言う種類の鉄の板を投げてリールで巻き取ります。水面に着水した瞬間に飛びつく場合、デッドスローと言って止まる程度の遅引きを始めた瞬間、または足元にルアーが戻ってきて抜き上げる瞬間等に魚が食いつきます。
このスプーンで駄目ならばミノーと言う種類の魚の形をしていたりセミや虫などの疑似餌を投げて巻きます。本物の餌と間違えて銜えるだろうと願って。。ただし、釣堀の魚は熱帯魚等に与える乾燥餌を与えて居ます。抗生物質、口の傷や体の傷の化膿止め等を投与しなくては体が持ちません。ですから、大きな虫や小さな魚等はほとんど食べる事がなく、本能的に飛びつくと言う事を利用した、『魚と人間の化かし合い』なのです。
野生の魚の方がよっぽど釣りやすく、大概無料で持ち帰れて、食する事が出来る。
しかし、自分のような理由の方や、自然のフィールド(釣り場)が遠いとか、川魚の味は飽きた等の理由で管理釣り場を選ぶ方も沢山居ます。自然のフィールドで釣りをされる方は管理釣り場を馬鹿にされる方も多いのですが、釣りとは難しければ難しい程、楽しく、嵌る可能性の高いゲームです。
これも嵌ったら抜け出せない、実に楽しい遊びです。
なかなか管理釣り場も行けないし、行くと電話で中断なんてしょっちゅうで、1日誰とも喋らず、無心に竿を振れる事はありません。今年はもう行けないな、、、
今日は3台の受注でしたが1台が不慮の延期でこの時間に暇です。
たまにパチンコでもと思いますが、まだ支払ってないものがありますから支払いに回して家に帰ることにしましょう。
一生幸せで居たかったら釣りを覚えなさい。ゲーテかな・・・どれどれ、ええと中国の諺とありますね、、ヨーロッパだと思ってました。
久々に趣味の釣りに行ければ良いのですが、この風と雨ではちょっと、、、
自分、脚が悪い為に、最近は釣りと言っても自然の川や湖に行く事は稀でして、もっぱら釣堀通いです。ルアー&フライの専用釣り場ですね。管理釣り場と言われ、札幌周辺にも沢山あります。もっとも近い処は自宅から15分です。
結構本州で時間が空いたりすると管理釣り場にお世話になります。
方々行って見るとやはり北海道は水が綺麗、魚も綺麗、しかも時々遊んでくれる。本州はお客さんの数なんでしょうね、、すれて釣れない処が多い。その点でも北海道は良いですね~♪
こんな自然の池みたいな場所で釣りをします。1時間千円以下で、釣った魚は上手く針を外して逃がします。ゴムで出来たネットですくって逃がします。お店に言って買い取りも可能ですが、喰いたいとも思いませんからね、、、リリース(逃がす)します。
北海道の魚は何処へ行っても野生のファイトを見せます。
写真は虹鱒ですが、本来は湖などで釣ると横に走るし、飛び跳ねて針を外そうとするし、人の顔(自分)を見ると最後まで抵抗しようとします。北海道の管理釣り場の魚はこの本能がそのまま残っていて本州の沢山お客さんが入る釣り場よりも魚の状態が野生に近いのです。ですから面白いのですね~♪
一般的にはルアーの場合、まずは非常に小さなスプーンと言う種類の鉄の板を投げてリールで巻き取ります。水面に着水した瞬間に飛びつく場合、デッドスローと言って止まる程度の遅引きを始めた瞬間、または足元にルアーが戻ってきて抜き上げる瞬間等に魚が食いつきます。
このスプーンで駄目ならばミノーと言う種類の魚の形をしていたりセミや虫などの疑似餌を投げて巻きます。本物の餌と間違えて銜えるだろうと願って。。ただし、釣堀の魚は熱帯魚等に与える乾燥餌を与えて居ます。抗生物質、口の傷や体の傷の化膿止め等を投与しなくては体が持ちません。ですから、大きな虫や小さな魚等はほとんど食べる事がなく、本能的に飛びつくと言う事を利用した、『魚と人間の化かし合い』なのです。
野生の魚の方がよっぽど釣りやすく、大概無料で持ち帰れて、食する事が出来る。
しかし、自分のような理由の方や、自然のフィールド(釣り場)が遠いとか、川魚の味は飽きた等の理由で管理釣り場を選ぶ方も沢山居ます。自然のフィールドで釣りをされる方は管理釣り場を馬鹿にされる方も多いのですが、釣りとは難しければ難しい程、楽しく、嵌る可能性の高いゲームです。
これも嵌ったら抜け出せない、実に楽しい遊びです。
なかなか管理釣り場も行けないし、行くと電話で中断なんてしょっちゅうで、1日誰とも喋らず、無心に竿を振れる事はありません。今年はもう行けないな、、、