暑かった〜☆☆

 16 Aug 2016 05:37:20 pm

本州行脚行って参りました。
いや〜〜何時も思うんですが死ぬかと思ったです。暑さで。。。

初日郡山。ここも車から降りた瞬間地獄。。暑かとです、ですです〜ぅ。。(何故かQ州弁)

2日目千葉市稲毛区。どんどん暑くなって、恐らく14時頃がピークでしたが、35℃は楽に越えてる感じ。立つとフラフラするんです。ここの仕事は完了せず、次回に持ち越しでした。部品が足りなかった、、、必ず仕上げに参ります。Kさん、暫しお待ちを。。

3日目千葉県市川市。ここは少々楽でしたね、、屋根の下ですと何とかなります。この後、昨日の千葉市稲毛区に向かい部品を用立てて取り組んだんですが、更に部品が必要な事に気がつき、次回と。。。ここから東関東道、圏央道、常磐道、北関東道を経て関越前橋IC。夜は新前橋のBホテルで。

4日目群馬県吾妻町。前橋、高崎から比べると少々標高が高いので楽であろうと踏んだのですが、いやいや結構暑い。当たり前に35℃ですな。。なにせ自分は30℃超えると暑くて性能が落ちますからね、、思考力が低下します、はい。
でもAMで完了して一路北上。郡山のお客さんと待ち合わせで東北道安積(アサカ)PAへ。事件はこの時に起こります。。。


弊社社用車のVWニュービートル2002年式。暑い所は自分と同じで苦手です。なんと関越道の渋川ICから高速に上がり少々走った時にメーター内に赤い水のアイコン??え、走っていてオーバーヒート???はい、そのようです。外気温度計が装備されて居りますが、走行中で40℃を示しております。これにより走行時オーバーヒート。。。ボンネット開けて100キロ位で流したら3分程で消えましたので難を逃れましたが、、電動ファンが2発の内、サブの1発が死んでました、、だからクーリングが悪かったのですね。北海道ではなんでも無い事が本州の暑さでは致命的。あそこで停まっていたらエンジンお釈迦、レンタカーなどでその後の仕事をして、最後は戻って廃車処理をする羽目になるところでした。その後ビートルを労りながら目的のアサカPAでお客さんと逢い、更に北上。

明日は仙台。しかし仙台にホテルが摂れません。
仙台を50キロ程オーバーランして北に逃げると宮城県の県北では大きな大崎市と言うのがあります。旧古川と言えばお判りになるかと。。一の蔵と言う清酒メーカーのある、新幹線の止まる町です。ここの駅前のBホテルで宿泊。着いた瞬間直ぐに寝ました。飯も喰わずに。。

翌日の仙台、いえ隣の利府ですね。10年程前にお仕事頂いて見知ったお客様のお宅に。
やはり少々風が付き、内陸よりも仙台は楽です。無難に昼過ぎに完了して直ぐに高速で青森に。

22:25函館行き。これに予約が出来ました。自分が青森に付いたのは18時。22:25の前に19:15発と言うのがあります。キャンセル待ちでこれに乗れないかターミナルに聞くと空いているとの事。なんと、22時以降の便は翌日も一杯でこの19時のは空いている、、なあんで?と聞くとその日はねぶた祭りの最終日。20時から大花火大会があって、これの後の出港便に北海道のお客、またはこれから北海道に観光に渡るお客がみっちり乗るんだそうです。ですから17:15、19:15は比較的スカスカで22;25からは100%だそうですわ。。へ〜、良いこと聞いた、、来年からはねぶたの終わる前に帰ってこよう、、いやいや夏は行くの辞めよう、、笑

ちなみに函館の何時ものホテルはスカスカ。泊まって朝食会場でビックリ。全然お客さん居ないです。その日は函館で2件仕事して札幌へ22時。翌日ビートルを整備に出したらファンは相当昔から停まっていた、軸が錆びてるって、、、苦笑

7万キロでやって来て、今は11万キロ。このビートルでも九州や関西も行って来ました。ある意味、歴戦の勇者なわけですな、これが。。大事に整備して20万走って貰います。頑張れ青カブト♪

Posted By : streamline | コメント [0] |

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